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4月が終わってしまった。
今日から5月であるが、世間ではGWらしいので、
私も今日から休みにした。
朝からまだ眠い中、トロトロとバイクで西へ。
完全に寝ぼけて信号止まるの忘れたり、かなり運転が怪しかったが、
一応無事実家まで辿り着いた。
しかしその行程に特筆すべき点はないので、本日は4月の様子をハイライト。

研究の方は計画の修正を迫られる。
実際、アレコレと実験は結構やった。
それはひとえにこれまでの時間を無駄にしたくないと思ったからで。
4月一杯は粘ってみたものの、望む結果には至らずである。
一応今月中頃にあるゼミナール発表は、ここ4ヶ月程続けていたネタで押し切る予定である。
その後どういう方向に持っていくかはまだ未定。
夏インターンシップに行きたいと考えて微妙に動き初めては居るが、
まだこちらも殆ど未定のまま。その辺りの予定との兼ね合いもあるか。
できれば私も学習器の理論的な部分をもっと学びたいと思っている。
ただ、そのために足りないのは間違いなく数学力で。
これについてはこの先5年10年のレベルで悩まされることがほぼ約束されている。

話は変わって剣術。
部屋で素振りするのが暑くなってきて、最近は殆ど大学でやってる。
夜はロビーでやってもさほど人もいないし、周囲も木刀振り回している変人の姿に慣れてきたのだろう、奇異のまなざしを向けられることは無くなった、と思う。
連休明けにNAISTの論理生命の方でやっている「からだプロジェクト」を一度利用させてもらおうという話があったりもする。(論生のS先生は結構乗り気だったように見える)
あの一億ぐらいするモーションセンサを使ったとして、
どこまで師匠との動きの差がデータとして分るのか。
現実が分って嬉しいような悲しいような。。。
まあ経験としては面白いに違いない。

さらに話は変わってバイク。
4月の終わりに教習所に行き始めて、ようやく大型自動二輪も乗れるようになった。
教習は12回。雨の日は勝手に休みにしていたが、10日であっさり終わった。
皆さん、やはり免許だけは学生の内に取るべきだ。
この教習料のせいもあって、4月は異常に生活が苦しかったんだがね。
しかし、自分が大型に乗ることは当分無さそうだ。
確かにハイパワーのマシンには憧れるが、あの重たいのに気軽には乗れない。
やはり自分が乗りこなすとなると、体重の3倍強ぐらいまで。
要するに私の場合は200kgを超えるものは無理だ。
ならば、軽量化してあるスーパースポーツなら、、、ってそんな金あるわけないだろう?
というわけで、当分乗る機会が無さそうだ。
でも、オンロードには少し興味が出てきた。
やっぱり舗装路走る限り安定感はあるし、
上があれぐらい伸びてくれるとまあ楽じゃないですか。
何かの拍子に金に余裕ができたら、レプリカを一つ探してみようか。


今はとりあえず実家に戻ってきてみたが、3日ぐらいから少し走りに出かけて、6日にはキッチリ奈良に戻りたい。
多分その後は主にスライド作りで必死になるだろうし。。。
2008.05.01 Thu l 日常 l COM(0) TB(0) l top ▲
3月も瞬く間に終わり。
色々と慌しいのは私だけではないはず。
今週初めには追いコンもあり、研究室は、、、あんまり変わってないような気も。
私個人としては、最近微妙に体調がよくないようで、結論としては酒は控えなさいというのが医者の言。
おかげで、追いコンでもただひたすらに食いまくり、あとは適当にモクモクと・・・・( ゚Д゚)y─┛~~
インド料理店で40人近い参加者、大盛況と言えよう。
実際、例年よりも出席率が圧倒的だったというし。。。
ただ、モロに素面だったので、カオスな周りを冷静に眺める羽目になったのがなんとも残念だ。
飲み会は、飲んで、飲まれて、また飲んでこそではないか。

酒が飲めなかった身としては、その後地味に行ったダーツとビリヤードが当たりだったわけだが、
既に終電がなくなること確定だったので、結局朝まで遊んで始発で帰ってきた。
最近ダーツのことを書いていなかったが、確かに半年前に比べればうまくはなっているようだ。
カウントアップで600点越えたのは初めてだった。
換えのティップを持って行かなかったために、曲がりに曲がったまま投げ続けたのはやや苦行に近かったが。。。
ビリヤードは下手になったな。アイダホの寮で毎晩遊んでた頃のキレはあろうはずもない。
あの頃、よく考えると元気だったね。ビール飲みながら、朝4時とか、ようできたわ。

その他のイベントというと、何だろうな。
本当は隣人とツーリングにでかけるはずが、その2日前にその隣人が事故ってバイクが入院してしまったがために、計画は敢え無く頓挫。
仕方なく私は一人で近場を走りにでかけた。
行き先は柳生と月ヶ瀬。
月ヶ瀬は年末にも一度行ったが、今回はちゃんと梅林を見ることができた。
まあ実は白梅が多いので、桜ほどの派手さはないのだが、それなりに風情はある。
月ヶ瀬


柳生は一応、奈良市内になるので、かなり近い。奈良県庁からなら車で40分ぐらいのはず。
バイクでのお出かけスポットとしてはどうかと思うのだが、
まあ剣豪の里と言われているので、一度ぐらい行っとくかと思うたのよ。
予想はしていたが、あまり見るものは無かった。柳生陣屋跡とか、旧藩屋敷とか。
柳生陣屋跡

いや、本当に何も無いわけですよ。あくまでも"跡"だから。
正木坂道場は屋根を改修している最中で見れなかった。
柳生家の墓がある芳徳寺には新影流の伝書やら甲冑やら袋竹刀やら置いてあってややウキウキしたが、
新影流伝書

冷静に考えると、こんなの喜ぶのってマニアだけか。。。
バイク止めてタラタラ歩いて見回ったので、かなり汗をかくことになったが、
いい運動だったということにしておこう。

春になってようやくバイクで走り易くなってきた。
機会を見て、もう少し積極的に走りに行きたいもんだ。
2008.03.29 Sat l 日常 l COM(2) TB(0) l top ▲
週一回ぐらいは書く予定だったのだが、大分間が開いてしまった。

最近暇なので軽い息抜きにシステムトレード用のバックテストをいくつかやっている。
二十を過ぎてからずっと相場に関わってきながら、
なぜか今までシステムトレードなどというハイカラなものをやってこなかったのだが、
私の今の立ち位置は、コンピュータサイエンティストの卵の卵ぐらいの所なので、
少しは計算機にも人間様の考えを教え込んで何とかしてやろうと、ふと思ったりしてしまったのがきっかけである。

普段私が研究室で相手にしているのは自然言語なのだが、
これは扱うデータが非常に大きいのが特徴で、
しかも数字では無い所がまた厄介で、当然、正規表現が大活躍である。
それに比すれば、相場で利用するデータなど、基本的には数字の集合でしかない。
おぉ、なんだそれなら簡単なんじゃないか?とか思ったわけだ。

しかしですよ、あっさり結論を言うならばね。
これってね、早い話が、もの凄い手間暇かけて皮算用しているわけじゃないですか。
でもだ、これでよい結果が出ているからって、
それに数百万とか数千万とか素直に賭けられるだろうか。
オレには無理だ。
何より、自分の書いたプログラムなんか信用できるか。
いや、まあそれはいいよ。
システムって結局自分が作るわけで、
そのテストってのは、要するに自分の手法に何らかの裏付けを得るためにやるんだろうね。
もちろん、仕掛けから仕切りまでの取引注文まで全て自動化してやる人も居るんだろうが、
それこそ自分のプログラムをどこまで信用できるかってのがネックになるだろう。

まあ、最近Rubyをずっと使っているので、このタスクもRubyで試してみたが、わりとあっさりできるもんだ。
巷ではExcelのVBAを使うのが流行っているようだが、あんなの無理。
データは全部csvで処理してやりますよ、ええ。何か文句あります?

ただ、前やった時も思ったが、自分が裁量で取引する時って、結構細かく仕掛ける時に入り直したり、枚数を弄ったりする。
建玉した後も、流れによっては一時的に両建てにして様子を見たりってのもザラだ。
増し玉するタイミング何かノリでやってたりする。
でも、そんなのどうやってシステムにしたらよいのだろうか。
良いアイデアをお持ちの方が居たら、そっと教えて頂けるとありがたい。
2008.03.19 Wed l 相場 l COM(0) TB(0) l top ▲
週末は剣術のオフ会があるということで、京都までおでかけ。
バイクで向かったのだが、どれぐらい時間がかかるのか、よく分からなかったので早めに出発。
これが裏目に出た。朝早くで過ぎたのだろう、寒過ぎだ。
零下3度と表示される掲示板を見て引き返そうかと思ったが、諦めてそのまま走る。
防寒が甘かったのは認めよう。実際凍え死ぬかと思うたわ。
途中、バイクの振動か、自分の震えか分からなくなってたな。
まあそんなこんなで、とにかく土曜の朝から京都入り。

バイクは京大キャンパス内に置いといて、師匠達と合流し、
早速、近くの武道館でまったり?稽古である。
10時から初めて、昼飯も食わずに午後3時まで。
いやはや、皆さん元気ですよね。

袋竹刀を使っての稽古が主になったが、色々見ているだけでも面白い。
個人的には桜田氏の居合が興味深かった。
実際、居合というのを殆ど知らなかったのもある。
ただ抜き放つだけという先入観があったことも否定しない。
それを差し引いても、ああも多彩でかつ繊細な抜きがあるものだろうか。
何より桜田氏が自分と同い年であることにも驚きと嫉妬を禁じえないのだがww

他にも色々な流派の方とお会いしたが、
やはり、野太刀自顕流の方の演舞は迫力が違った。
若干、掛け声については遠慮が見られたものの、
有名な蜻蛉の構えから真っ向に振り下ろされる一の太刀、
めっちゃ痛そう見事である。実にいいものを見せて頂いた。

稽古は長丁場で疲れはしたものの、大きな怪我もなく、無事終了。
稽古の後、私はその日の内に奈良に戻るつもりで居たのだが、
結局夜の部(飲み)にも参加することに。
面白い話がいくつも聞けたし、飯も酒もうまかったし、
兄弟子がいい感じに酔っ払って暴れているのを見て、
よく似た酔い方をする友人を思い出して笑ったしw、
結果としてはこれで正解ではなかっただろうか。
こういう機会(稽古&飲み)はたまにあれば面白いね。

宿は予定外の宿泊であるし、京大の研究室に泊めて頂いた。
翌朝はマラソン大会か何かで周辺の道路が封鎖されると聞いていたので、
何とか目覚めて、早々に京都を抜け出し、
帰りは寄り道することもなく、1時間ちょっとで奈良まで帰ってきた。
そのまま少し買い物に出かけただけで、週末は終了。
研究室に全く行かなかった週末は、正月以来じゃないだろうか。
たまにはこういうのもありだわな。
2008.03.10 Mon l 剣術 l COM(0) TB(0) l top ▲
いくつか目的があって金曜の夜のうちに実家に帰ってきた。
なんていうか、実家すげー。
とにかく色々やる気が起きません。
ゴロゴロという形容があまりにはまり過ぎている。

ここ一週間はSurveyを主にする予定で、
一応論文もいくつか持って帰ってはきているのだが、
まるで手をつける気にならない。
やる気を奪うような結界でも張ってあるのだろうかと、疑いたくもなるが、
要するにここには余計なものが多過ぎるのだ。
お前の周りにはどこでも余計なものだらけだろうが、と思った方、
OK、あなたは正しい。
でもな、圧倒的に誘惑のレベルが違うんだ。そう、実家だけは。

余計なものの大半は本とゲームであるが、
せめてこの半分でいいから、本を置ける場所が大学の寮にもあればと常々思う。
四方どこに手を伸ばしても読める本があるという環境はこの上なく贅沢なものだ。
実家はそれにかなり近い環境を提供してくれる。
最近本を読んでなかったが、別に読めないわけではないのだと確認した。

しかし、まあ、あまりゴロゴロしていても、頭にも体にも悪そうなので、
明日の夜か、月曜の朝には戻ろうかと思う。
そうだ、何かが足りないと思っていた。。。木刀である。素振りができないではないか。
2008.03.01 Sat l 日常 l COM(2) TB(0) l top ▲
今週末はなんというのか、色々と食いまくった。
金曜の夜は、同じ秋入学の同志にして隣人のNGC氏と韓国料理店に出向く。
年明けてから彼と飲むのは初めてだった。ついでに外の店で飲むのも初だ。
彼は寮のお隣さんなわけで、普段飲むのは部屋で完結しているから。

今回はどっちかというと食って話すのがメインになった。
彼は社会人から転職を考えて大学院に入り直した文系の漢である。
流石に考え方がしっかりしていて、ただの学生としてM1に混じってしまう危機感を常に忘れていない。
どっぷり浸かって学生やってる私とは大違いである。
まあ彼はビジネスを立ち上げる準備期間としてこの2年を位置付けているようだし、
ぶっちゃけ学位を取らなくてもいいということだったので、大分目的は違うのだが。
それでも最後の部分で流されないってことは重要だ。
今自分が居る環境ではは少ない種類の人物だと評価する。

料理は鍋っぽい内容だったが、かなりうまかったし、話も面白かったので、
月1ぐらいでこのイベントをやるかという話になる。
せっかく授業ないし、来月はどっかの温泉宿でやろうという話も。
まあどうなるか分からんが、考えるだけで楽しいね、そういうの。


で、土曜の夜はジンギスカン祭りである。
自分で取り寄せた業務用羊肉3kgのうち2kgをまとめて消費する。
取り寄せた肉は初めての代物だったので、どうなることか心配したが、意外とうまかった。
野菜もわりと用意したんだが、そちらは無視して、
皆で肉に群がって喰らうという、傍から見ると微妙に浅ましいイベントである。
でも学部の頃もよく鍋やら焼肉やらやったのを思い出せるし、割と楽しいものである。
元々ジンギスカンがかなり好きなもので、ジンギスカン鍋まで買ってきてやったのだが、
やはりビールに合う、うまい。またやろうじゃないか。
残念ながら手元に残っているのは1kgだけだがな。


生駒はまだ寒いね。
一週間のうちに1日2日は暖かい日があるが、大半は最低気温がまだマイナスだ。
流石にあと一週間で3月だ、ちっとはバイクにも乗りやすくなるだろう。

そうそう、最近ブログの更新頻度が上がらないので、Twitterのstatusを表示するようにしといた。
こちらは流石に一日一回ぐらいは書き込みます。
いや、内容がどうでもいいのは変わりないんだが。
2008.02.24 Sun l 日常 l COM(2) TB(0) l top ▲
年明けから同じ学内にいるR先生に弟子入りし、一刀流の剣術を学び始める。
週に一回、長めの稽古(2〜3時間)、平日の昼休みを利用して1時間弱、稽古をつけてもらっている。
正直な所、師匠の強さは凶悪なレベルにあり、私の剣はまともに触れることさえ叶わない。
どうすれば効率的に中心を取り、切り崩せるか、その術理は早々に説明してもらって、
一応理解はできるのだが、実際にやるのは極めて難しい。
説明されなければ、多分、何で打たれたのかも分からない、ほぼ魔法の領域である。

実際、剣道やら合気道やらかじってはきたが、
どの先生であっても、多少工夫すれば全く叩けないということはなかった。
どこを狙っても返されるというのは、相当に技と経験の開きがなければ起こらないのだから。


では何が違うか、ずっと考えつづけているが、結局、現段階の結論は、”剣道は使えない”である。
この一ヶ月で教えられ、実感した点は、古流剣術の極めて根本的な理合だという。
その殆どが中心を取り合う精妙な駆け引きと、リズムではなく、”間”で動く足捌きに集約されているようだ。
その理合が、剣道の元になっている一刀流にあって何故剣道にないのか。。。
現代剣道の基盤を崩すというより、ダルマ落とし式に吹っ飛ばすのではなかろうか。
一刀流の理は極めて刀の性質をうまく利用していて、非常に効率がいい。
ジジイになっても強いという、物語にありがちな設定が現実化する。
何とかしてこの技を修得して、そういうジジイを目指すとしよう。


おかげでというか、年明け以来私の頭の中は、RubyとSVMと剣術のことで占められている。
正当な技を考えるのとは別に、どうにかして奇策を以って師匠に一太刀入れてやろうと、毎日考えてはいるのだが。。。
そろそろ自身の貧困な想像力では出尽くしたというか、中々有望なのが見当たらぬ。


そんなこんなで、夜な夜な部屋でブンブン素振りしてたり、運足の練習をしてたり、
(帰る時間が遅いため)隣の住人にとっては迷惑なことだろうが、
まだ苦情がくる様子はないので、このまま続けさせて頂こう。
アレ?ひょっとして、クレームがこないのは、知り合いだからだろうか?
その辺りは来週末、その隣人とともに酒を飲むことになっているので、
一度聞いてみるとしよう。
2008.02.17 Sun l 剣術 l COM(0) TB(0) l top ▲
今週の水曜に研究会にて初発表を行う。
この4ヶ月ずっと聞くだけの立場だっただけに、前に立つのは随分妙な感覚である。
発表時間は質疑と合わせてトータル1時間程度だろうか。
実の所、その時間の大部分は、先生方が議論を交わされているのをキョロキョロしながら聞くという時間であった。
早い話が、まだ今の段階では私は議論に参加できるだけの知識と理解力がないのである。
学生一般に春休みと言われるこの時間の間、何とか理論的な理解の不足を埋めたいものだ。

ただ、そこで話を聞いたことで、すぐにでもできる実験もいくつかできたので、今週末はそれを試している。
ファイル名の付け方が下手なせいで、自分で作った実験結果がどれだったか分からなくなってみたり、マヌケなことをさっそくやってたりもするが、
幸い今の実験はデータ量が多くないので、やり直すのはそれ程手間ではない。
そのデータの少なさが同時に問題でもあるのだが。

この週末、大学ではオープンキャンパスがあった模様。
去年の5月頃私も参加したのは記憶に新しい。
その時から早9ヶ月。
今はもうずっと前から居たかのような顔で研究室に入り浸ってますね。

研究以外の内容については、また追々書くことになるが、とりあえず今日はこれぐらいで。
2008.02.16 Sat l 研究 l COM(0) TB(0) l top ▲
本日で4期の講義が無事?終了。
あとは、レポートを2つ残すのみ。
入学して丸4ヶ月、やっぱり忙しいのは年明けてからの一ヶ月だったか。
研究と講義と両方になるとやっぱり若干手が回らなくなってくる。
で、4期の詳細ネタはレポートと来週の研究会を終えてから書くとして、
今日は少し違った方向で。流れとしては前回の研究の話から一応つながっている、、、かもしれない。

この間コメントを頂いたばかりのmamoru-k氏、実は自然言語処理の業界ではかなりの有名人さんだったりします。
その理由は極めて充実した日記(詳細はこちら生駒日記)によるもの。
研究内容だけでなく、NAISTの様々な情報と、そこでの大学院生活について書かれている。
実際の所、NAISTの試験情報を調べると、必ず行き着く場所の一つだろう。
そういう私もちょうど去年の今頃、日本の大学院に入ることを考え初めて、氏の生駒日記を拝見させて頂いたものである。
そこに書いてある話から、「おぉ、試験が簡単そー」とか適当なことを思ったあげく、半年後には本当に受験していたり。
で、そのmamoru-k氏は今現在、研究室で私の真後ろの座席にいらっしゃるわけでして。
要するに何が縁になるか、分からないものだ、と言いたいのよ。

そんな氏が入試で使った小論文などを公開する意義について書かれているので、
少し見習うことにして、役に立つかも知れないことを書いておこうかな。
まず、一応、数学試験の過去問(手書きです)と提出したエッセイを置いておきます。
エッセイは今見てもびっくり、ああ、なんて適当な。。。
要するにこんなんでも入れてしまいます。
こんなんでNAISTの何が分かるのかと、文句言われても大変困るので、あくまでも参考に。
知り合いの方はスルーして下さい。
これ公開して怒られたらいつでも消します、ええ、微塵も躊躇いなく、さっくりと。


数学は口頭試問みたいな形式。
3問ありますから、一つぐらいは必ず解ける問題があります。
私は線形代数と確率を選択しました。
3問中2問選択ですが、基本的に一つ完答できれば問題ないらしい。
詰まらなければ多分時間が余ります。
英語の試験は確かワイヤレス分散ネットワークの話でした。
音読して訳せばよい。
長文と言うほど長くはないですし、専門用語には注釈が入ってます。

あと、特待面接も受けましたが、あれはたぶん対策のしようとかありません。
30分ぐらい世間話をして終わりです。
通常の試験と面接の後なので、受ける人も少ないようです。
その日は私以外にもう一人高専の人が受けていただけでした。

以上、大したこと書いてませんが、大した内容がなにもないのですよ。
興味があれば受けてみてもいいんじゃないでしょうか。
希望すれば研究室見学なども同時に可能です。
特に関西圏の人ならそんなに金銭的に労もないですしね。
2008.02.08 Fri l 学校 l COM(0) TB(0) l top ▲
長いこと放置してたら、謎の広告がTopに表示され始めたので。
2月になっちまったし、少し研究のこととか書いてみようかと思ったり。
といってもようやっと手を着け始めたという感じで。

ひと月ほど前、クリスマスプレゼントがてら助教の先生から提案してもらったテーマだが、
そもそも、NLP(自然言語処理)白帯の私としては、
そのテーマがどの程度難しいのかとか、必要な作業量とか、全く分かっていないわけだ。
分からないってことは怖いもので、やっぱり思考が楽観的な方向に流れるじゃないですか?
なんて言うのか、ほら、こう、”まあなんとかなりますよー、アハハ”ってなノリでね。

で、いざ着手してみると結構大変というか、面倒な作業が出てきます。
学習データを作るって段階で躓いて転んで落とし穴、上からフタされ溶接されて、、、
いや、あくまでもイメージですけど。
XML(ダメ・えむ・える)とか言うのは標準規格とかないのかね。
書式が違いすぎます。<BODY>タグが無いって、どこから本文ですかアナタ。
とかまあブツクサ文句言いながらも久しぶりにテキスト処理とかしてますね。
Rubyとかまともに使ったの初めてですが、Perlに比べると確かに可読性はかなり高い、それは認めよう。

で、次の段階として学習器と相見えることになっているわけだが、
ここが最大の難所である、多分。
"分からない"という揺ぎ無い事実を果たしてどこまで許容できるのかを葛藤するイベントです、ええ、多分。
或いは"分からないまま"などということが可能なんだろうか、いや無理だろう、間違いなく。
数学力が足りていないのは感じるし、放置するのもそろそろ限界を感じるので、
そろそろ(諦めて)基礎工事をしようかと思ってる。もしくは大幅リフォームね。

そんな段階なんだが、今月半ばには一回目の研究会発表がありますね。
できれば少しは数値が出せるといいね、とは誰の御言葉だったのか。
いやしかし、私まだこの研究内容説明できるほど理解してませんよ。
助けて、ドラえもん 先生。

たまたま、運良く、この駄文を読んでいて、
尚且つ最後まで読み切るという奇跡を起こし、
これまた、たまさかその人が尋常じゃないぐらい心ある人物だった場合に、
研究会で攻撃の手を緩めたり舌足らずの説明を理解してもらえる可能性もあるので、もう少し具体的な内容についても簡単に書いておくと、
今やっているのは、文章中から時間関係を抽出して、その関係を分類問題として解くというものである。
時間関係のタグが付いた既存のコーパスを利用しているが、
予想していたよりもこのデータが色々面白いおかげで、ここ最近毎日楽しい。
研究会前には文構造等はまだ考えず、タグのデータとコンテキストをそのまま素性として使って実際に学習させてみる予定でいる。今のところは。
で、現在、止まっています、主に私の思考が。
今週中に一度学習器を回す所まではやりたいんだが、
その学習器を前にして止まっているわけだ。
SVMもまだ分からないんだが、HMM SVMって何だそれは?
気になって眠れない、、、というのは容赦なく嘘だが、
分からな過ぎて逆に面白いので、まずその謎の学習器を倒す。
この際倒したつもりでも可。フハハハ、オレに負けは無い。
既に負けてるって?
やかましいんですよ、そうでもしないと精神の安定が保てないんですよ。
しかし、SVMってSuper Vacuum Machine とかで私は全く構わないんだが、
世間ではSupport Vector Machineらしい。

まあいいや。何か疲れたから寝る。
今日はこれぐらいで勘弁してやろう。いや、勘弁して下さい。
2008.01.31 Thu l 研究 l COM(2) TB(0) l top ▲